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少し眠たいぐらいが一番調子を出せる。
でも早くしないと眠たくて動けなくなる。
分厚いカーテンが開けた窓辺に
寄りかかり
眠たい頭の中に
目張りしたストーブのように
ぶすっとしたものがある
眠たい頭の中に
空の繋がりのように
ふっと浮かぶものがある
涙を浴びせようと眠っていた頭が
ガラスの冷たさから
煙草が吸った風の辛さから
朝日を届ける大気の煌きから
無くせなかった愛を思い出す
惰性よ
どこまでいく
涙を浴びせようと乾いていた頭は
ガラスのような冷たさから
煙草を吸わない口の辛さから
朝日を受け取らない僕から
無くした愛を知っている
惰性よ
どこまでいく
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