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年明けは雪が降りました。
綺麗だったけど、珍しいからそう思う感性って悲しい。
もっとアンテナを張りたいものです。
歩道橋の手すりに
水が伝うための手すりが作られる
包みあって
寒いのかもしれない
引力に逆らった形
けれど従って
光るものを投げたくなる僕らに
気泡の顔が微笑
手袋を捨てて触れば
一瞬の神秘
狙ったように溶けて
僕までは乗せてくれない風と共に
寂しい手は手袋を拾って
僕はコートの襟を立てる
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