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書き上げたとき、「これ、どうしよう?」って思いました。
まあ、今の気持ちです。
おごそかに詩を書く
キーボードを叩いて、お手軽に
甲斐がない
中身も、時計を見て、明日の予定を思い出して、目覚ましをセットしたら忘れてしまった
しかし、どうせ薄っぺらい
せっかくの休日に、友人ののろけ話を聞かされ、滅入った
せっかくの休日に、昼寝もせず、部屋と頭をひたすら煙草で煙らせた
美しいものは何一つ見出せない
暖かい希望に腐った心を
全部書いてしまう意地もない
なまったるい詩なんか書いてる場合ではない
とにかく、明日の朝早く起きることがいやで
いやでいやで仕方ない
あまったるい詩なんか書いてる場合ではない
そこで懐かしい君が
心の端に手をかけて、昔の笑顔のまま顔を覗かせる
それはもちろん、都合の良い妄想だった
雲の形を定めるように
現実に目を凝らした結果だった
その妄想を詩にしてもいい
片手間に
だけどもう、優しいものはうんざりだった
俺のために書いているけれど
だけどもう、優しいものはうんざりだった
ほどほどに落ち込むことも飽きていた
いつも死にゃしないのさ
死にたいわけじゃないけど
まじめに生きるなら
そのあざとさは毒だろう
どうにも不憫になって、やらないけど、施しをしたくなって
かわいそうで、気が滅入る
どうにも、日中からカーテンを閉めて、布団を被りたくなる
でも、書いちゃう
テキトーでも、書いちゃう
素晴らしい気がして
君なんかそうで
僕の中じゃ、あの頃よりずっと大きくなっていて
理想のマリア様になっている
これは悪い例だけれど
他もそうかもだけど
僕以外はひたすら、素晴らしくできる
僕以外をひたすら、信じている
あまったるい詩もまた書きたいさ
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