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愛シリーズ。
こそばゆい夢の中にいた
気づけばちぐはぐの景色だけれど
ラヴホテルのように、ドライだ
けれど
落葉した星原と
黄色いナツメ球がなんだか申し訳なさそうに
これは危ないんじゃないかってひそめく
けれど
形のよい歩行で、それらを過ぎ去って
背の高い草が優しい産毛で撫で
風が誇りを掃き飛ばし
たどり着いた僕へ
こぼれそうな君の瞳が
何かを待つ構図の虹彩のまま
視線は外されない
それが
あのときからずっと
霧散した夢の途中で
二人は息苦しさを覚えていて
どちらかの愛しい行いから
合図が見出される奇跡を
信じて
いつまでも
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